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教育会長あいさつ

平成26年度松本市教育会長  篠田洋一

 平成26年度は松本市教育会の創設130周年の記念すべき年にあたります。松本市教育会の前身は、明治17年(1884年)に「相集まり協同して教育上の学芸を研究し、東筑摩郡内(松塩筑のこと)教育の興隆を図ること」を目的に、120名余の教員が参集して教育会を結成したとあります。当時としては県下に類をみない画期的な出来事であり、児童中心の開発教授法など日本国内でも進歩的な教育を進める会であったとされています。教育における不易と流行といわれますが、松本教育はすでにこの時から、その骨格となるものを現在に伝えているのです。すなわち、松本市教育会は私たち教師自身による教育研究を志す者の参集団体であるということです。

 さて、創立から一世紀以上の時が過ぎた現在、日本の教育を見渡しますと、社会は大きく様変わりし、社会全体や保護者さらに子どもたちの価値観までも多様化しています。教育における課題も多様化しています。さまざまな教育改革の名の下に、教育現場では大きな動きが見られています。

 そのような時代の中にあって、私たち教育に携わる者が保護者の皆様や地域の皆様からの信頼に応えるには、どうしていったらよいのでしょうか。私たちの松本市教育会は、どう活動していったらよいのでしょうか。その解決の手立てとして、私は松本市教育会の原点に立ち戻ること、そこに一つの答えが見いだせる気がするのです。すなわち、一人一人の子どもをいかに大切にするかということです。そして教職員同士のつながりをいかに高めるかにあると思うのです。そのつながりとは、先輩と後輩であり同僚同士であり研究委員会や同好会の仲間であると思うのです。

 5月17日(土)に行われた平成26年度松本市教育会定期総集会は、何年かぶりに出席率が増加いたしました。さらに出席率や参加者数を高める必要を感じております。記念講演会で講師の宇梶剛士さんも「人生は一生、勉強が続くんだ」と言われておりました。私たちも学ぶこと、知ることを止めてしまったら、ただただ年を取って老いていくだけなのだと思います。私たちを取り巻くさまざまな課題から逃げることなく、真正面から取り組み、一歩でも二歩でも前進することが、これからの松本市教育会の140周年、150周年につながると信じております。

 (開明小学校長)